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Channel: 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』
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【結果】WAVE8・7新木場

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女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 『夏フェスタ ’12・Black』
◆8月7日(火)東京・新木場1st RING(19:00)
観衆未発表(※ホワイト大会終了後に発表)


▽オープニング
 2DAYSの初日「夏フェスタ’12Black」が開幕。まずはブラックダリア(以下、BD)勢が各アイテムを持ってリングに揃い、リーダーの大畠美咲が挨拶した。


 大畠「こんばんは! 元気がないっ! こんばんは! はいっ、ということで今日はブラックダリアのブラックダリアによるブラックダリアの興行に集まっていただきありがとうございます。今日は1試合目から凶器、ブルマ、ランバージャックいろいろあります。メインはおばさんvs若者チームで…。1本目から盛り上がらないと鞭で一人ひとり叩いていきまーす。いつもの掛け声でいきますよ。わかってます?」

 アップル「わからない」

 大畠「(美央に)教えてあげて」

 美央「わ、わからない」

 大畠「私がABCって言ったらダリア!って。おばさんたちもちゃんと言ってくださいね」とレクチャー。そして、本日限定でBD入りした美央の仕切りで、「いくぞ、ABCダリアー!」の大合唱!


▼1st Black凶器変更3WAYマッチ(15分1本勝負)
○桜花由美(7分7秒、体固め)チェリー×
※チェーンを巻きつけたバットで強打。もう一人は中森華子。
※自分の凶器は使えず、ほか2人の凶器は使用可。反則裁定なし。


 1st Blackに登場したのは桜花由美、チェリー、中森華子の3選手。いつものように桜花は鞭、チェリーはバット、華子はチェーンを手にしているが……チェリーはいつもとは明らかに違うスポンジタイプを持参。自分の凶器は使えず、他の選手の凶器は使えるという特別ルールのため、自分の身を守りにかかったのがバレバレだ。まずはTommyレフェリーが3人のアイテムを預かり、ニュートラルコーナーに設置する。開始のゴングと同時に3選手がアイテムを取りに走ると、桜花がチェーン、チェリーが鞭、華子がスポンジバットをゲット。いきなり不利な状況となってしまった華子だったが、桜花&チェリーはお構いナシに凶器の奪い合い。華子の股下を通しチェーンを引っ張り合うが、さすがに華子に怒られ同時に手放す。するとチェーンは華子の顔面&後頭部を直撃してしまう。華子が戦線離脱すると、桜花がチェーンでチェリーを殴打。カバーにいくが、これは復活した華子がミドルキックでカットする。華子のデスティニーハンマーが未遂に終わると、チェリーは桜花との連係を選択。桜花をコーナーに登らせるが、その間に華子をスクールボーイ。まんまとハメられてしまった桜花がチェリーに襲いかかる。するとチェリーは桜花を首4の字に、華子も足4の字で加わり絞り上げる。大ピンチの桜花だったが、ローリングでエスケープ。怒った桜花はスポンジバットにチェーンを巻きつけ、チェリー&華子に反撃開始。2人を殴りまくった桜花が最終的にチェリーから3カウントを奪った。


▼2nd Black復活!ガータマッチ選手権(20分3本勝負)
〈王者〉○春日萌花(2-1)紫雷美央×〈挑戦者〉
 [1]○美央(2分29秒、ガータ奪取)春日×
 [2]○春日(0分12秒、ガータ奪取)美央×
 [3]○春日(3分7秒、ガータ奪取)美央×
※通常のコスチュームではなく2人とも航平に体操着&ブルマ着用で出場。片方の太ももにつけたガータベルトを取った方が勝ち。負けた方が罰ゲームあり。


 2010年2月以来となるガータマッチ選手権試合が夏フェスタで復活! 挑戦者の美央は黒のブルマ姿で登場するが、恥ずかしさのあまり、リングに入るやいなやしゃがみこんでしまう。初代王者の春日も2年ぶりに体操着&ピンクブルマ姿を解禁。堂々たるいでたちに、思わず美央も「なんであんなに堂々としてるんだ」と漏らす。試合はロックアップから美央が早速ガータに手を伸ばすが、春日も必死で逃げる。美央は春日の胸をわしづかみにしキャメルクラッチ。さらに逆エビ固めで春日を辱めると、一瞬の隙をついてガータを強奪。1本目を先取した。

 2本目は春日が挽回。美央のケンカキックをキャッチするとそのまま足を取ってテイクダウン。スルリとガータをゲットしてみせた。

 3本目は両者ともに慎重な立ち上がり。春日が馬乗りになると、美央は「上に乗られる趣味はない」と自分が体勢を入れ替える。春日がエスケープして再びスタンドとなる。美央は串刺しエルボーからカバーにいきガータを狙うが、これも春日はエスケープ。今度は春日がハルヒーアタックから「おっしゃ、行くぞ!」とコーナーに登るが、美央がガータに手をかける。ガータを足首で止めた春日は、反撃のダブルリストから美央のガータを狙うが失敗。だが、春日は美央のキックを交わすとガータを素早く奪い取り、初防衛に成功した。

 負けた美央には罰ゲーム。大畠&アップルが水鉄砲を発射し、美央を水浸しにすると下着が丸見え。だがファンからは「ちっちゃ」の声が…。春日は「こっちも見たいって」とファンへのサービスを促すが、美央は「試合には勝ったかもしれないけど、人間として私のほうが上だね」と捨て台詞を吐いて退場した。


▼3rd Blackランバージャックお仕置きルール~ブラック編~(30分1本勝負)
GAMI&○水波綾(21分28秒、体固め)栗原あゆみ&飯田美花×
※水波コースター。
※試合中場外に落ちたら各アイテムを持ったブラックダリアのメンバーにお仕置きされる。


 第3試合はランバージャック形式の特別ルール。桜花が鞭、チェリー&アップルがバット、バンビが鞭、華子がチェーン、文子がイス、藤本がサッカーボール、ラストの大畠が鞭を持って登場。リングサイドに控えて、場外に落ちた選手にお仕置きする気満々だ。GAMIはBDに紛れた藤本を見つけ「お前、ブラックダリアと違うやろ」と突っ込むが、この試合に限り参戦する模様だ。

 先発は、水波VS栗原、ロックアップからエルボー合戦、栗原がドロップキック、水波がスピアを放っていく。普通の試合展開に、GAMIは「そういう闘いじゃないっ!」とお説教。そして飯田のエルボーを受けてチョップで返していく。飯田は手四つで挑むが、手首をひと捻りしたGAMIはボディースラムの体勢で飯田をエプロンに落とす。これは栗原が寸前で助けに入りセーフ。続いてGAMI&水波はダブルの攻撃を狙うが、交わした栗原&飯田がドロップキックで転落させようとする。「落とせ」コールの中、GAMIたちも踏ん張り、ひとまずお仕置きを回避する。

 水波のショルダーバスター、GAMIのフットスタンプ2連発が飯田に決まると、GAMIはセカンドロープからも、一発放つが着地を失敗。それでももう一発を狙ってコーナーへ。だが、栗原に妨害され転落。BDの餌食となってしまう。渋谷を盾にダメージを最小限に抑えたGAMIだったが、これで主導権は飯田&栗原へ。ならばとGAMIは栗原の胸をつかみ「硬かった」と衝撃発言。栗原のパット疑惑を匂わせ流れを変えると、水波が飯田に串刺しスピア、ダイビング・ショルダーアタックで続く。GAMIはフットスタンプで追撃するが、滑って転び、またもやトーンダウン。そのGAMIを無視して水波はギロチンドロップを決める。

 ローンバトルを強いられた飯田だったが、ようやく栗原と交替。自コーナーで休んでいると、水波がボディーアタックで襲撃し、飯田を場外に落としていく。しかし、飯田はすぐにエプロンに生還。大きなダメージを受けずに済むと、今度は栗原が水波にお返し。場外に落ちた水波はBDの猛攻にあってしまう。リングに戻った水波がショルダータックルで流れを変えると、GAMIは栗原にロープ渡りの体勢。危険を察しあまり乗り気ではない様子だったが、ファンの声援を受けてトライする。案の定、転落してしまったが、場外に落ちることはエプロンで回避したGAMI。逆に栗原に目つきを食らわし、場外へと落としたが、栗原はすぐにリングに戻る。結局、GAMI&水波は2度もBDの洗礼を受けてしまうが、栗原&飯田はほぼ無傷。大きなダメージもなく後半に突入する。


 飯田のミサイルを受けたGAMIはそのまま水波とチェンジ。飯田は水波にもドロップキック。串刺しドロップキックを放つと、セカンドロープからのドロップキックを発射する。エルボー合戦から水波がスピア。2発目は飯田に交わされ、水波、またもや転落の危機。GAMIが助けに入るが、一緒に落とされてしまい、結果、4選手がBDの餌食となってしまう。命からがらリングに戻った4人だが、ヘロヘロ状態。それでも飯田が水波を捕らえてギブアップを迫る。GAMIがメガホンでカットしようとするが、これが水波のおでこに命中。仕方なく水波は自力でエスケープ。そこに飯田のミサイル弾が待っていた。しかし、水波もパワースラムで流れを変えると、裏投げで反撃。キックアウトされるともう一発放つが、今度は栗原にカットされてしまう。それでも諦めない水波は、水波コースターで飯田にトドメを刺した。

 試合中の場外でファンにも手を出されたGAMIは「まいど。試合中の選手にはお手を触れないように。暴言、野次、誹謗中傷、その他もろもろ、選手には絶対に触れないようにお願いします。あゆみちゃんやったら大問題やぞ。アニキ、私は飯田を狙ったんやけど、カーブしたねん。(栗原&飯田に)お前らな、落ちて上がってくるのが早すぎるわ。私とアニキ見てみ! たっぷり2分はおったぞ。いままでのバットが生易しいのがわかった。藤本つかさのボール…痛かった」とマイク。そして最後は翌日の夏フェスタWhiteでの浴衣マッチに向け、「ウチら下にビキニ着て浴衣マッチ。楽天の浴衣を購入したら、私は関取のようになりました。明日、親方がんばりますよ。明日もよろしくお願いします。ほなさいなら」


▽インフォメーションコーナー
 GAMIに呼ばれる形で、渋谷シュウが8・26新木場大会のプロデュース興行を宣伝。洋服の早畳みマッチ、ほか2試合を予定していることを明かした。また、10月10日には渋谷&春日のバースデー興行「2人まとめてバースデーWAVE 二次元御前春日萌花×四次元ソムリエ渋谷シュウ 2×4(ツー・バイ・フォー)」の開催、スタンリークラブで一日店長を勤めることも発表した。


▼4th Black腹黒vs肌黒?You like which black??(30分1本勝負)
藤本つかさ&ラビット美兎×(12分23秒、片エビ固め)山縣優&○成宮真希
※ダイビング・ギロチンドロップ


 今大会唯一、普通のルールでおこなわれたセミファイナル。腹黒と称される藤本つかさ&ラビット美兎はリングインするなりファンにあっかんべー。試合はそのチーム腹黒がエセスマイルで握手を求めるが、チーム肌黒が拒否して始まった。美兎vs成宮が先発。成宮がカンパーナで捕らえると、山縣が美兎の顔面を蹴っていき、藤本にはダブルの攻撃を仕掛けていく。山縣が成宮に戻すと、チーム腹黒がダブルの攻撃で主導権を握る。さらに藤本はフットスタンプを狙うが、成宮も交わしていく。最終的に藤本が追い込み踏みつけると、今度は美兎がヘアホイップ。ここで藤本はサッカーボールを投入。山縣&成宮を強打していく。美兎もドロップキックで成宮に反撃すると藤本にスイッチする。

 一方、成宮もチョップで形勢を入れ替え、山縣と交替。山縣がチョップで続くと、藤本にはボディースラム。美兎にはフェースクラッシャーを決める。藤本もカニバサミから619で山縣に反撃し、ミサイル発射。美兎もミサイルで続くが、山縣は仁王立ち。そしてカウンターのキックで攻守を入れ替えた山縣はクロスフェースへ。これは藤本がサッカーボールでカットに入る。ならばと成宮は美央をアルゼンチンバックブリーカー。足をバタつかせて脱出した美兎はドロップキックから、藤本の延髄、サンドイッチキックで畳み掛ける。だが、ボールを拝借した山縣が藤本、美兎を強打して流れを変えると、成宮がすかさずダイビング・ギロチンドロップ! 最後はチーム肌黒が健康的な肉体美をアピールしてリングを降りた。


▼Final Blackスペシャル8人タッグマッチ?ブラックダリア全員集合!?(時間無制限1本勝負)
×桜花由美&バンビ&浜田文子&チェリー(20分12秒、ブルーダリア)○大畠美咲&中森華子&アップルみゆき&紫雷美央
※反則裁定なし。


 メインにはBDのメンバーが全員集合。大畠に勧誘され、限定BDとなった美央も三角コーンを凶器に、ちゃっかり若手メンバーに馴染んでいる。あとから入場したのは30代チーム。ゴングを待たずに襲いかかり、試合に突入した。場外戦を繰り広げたあと、30代チームは新入りの美央を標的にする。チェリーのバット、桜花の鞭、バンビの鞭、文子のイスが命中していく。美央が自コーナーに逃げ込むと、攻守逆転。今度はバンビが捕まり、華子のチェーン攻撃が決まる。バンビもフェースクラッシャーでやり返して、チェリーと交替。30代チームは連係攻撃で再び主導権を握ると、チェリー、文子、桜花の順で華子を痛めつけていく。バンビに戻ってキャメルクラッチ。これを大畠が鞭で妨害すると、美央が続くが、バンビもフェースクラッシャーで応戦。ならばと美央は三角コーンでバンビを強打! さらにコーンを頭にかぶせて強烈キックをお見舞いする。バンビも鞭で反撃に転じ、両者ハイキックで交代へ。

 桜花vsアップルの場面。アップルが赤バットで強打するが、バットがなくなると「すみませんでした」と弱気になり自コーナーに戻ろうとする。だが、桜花につかまりトレイン攻撃の餌食に…。続いてチェリーがバットを持ってリングイン。「おいアップル、バットを持て」アップル「おい、お前、後悔すんぞ」と振りかぶるも、文子がアップルのバットを奪い、チェリーがメッタ打ちに出る。アップルもキックで応戦して、文子vs華子に移行。文子はニールキックからイス攻撃。そして華子のチェーンをイスでガードするなど巧さを見せるが、華子もイス上へのネックブリーカー、DDTとイスを有効利用する。さらにミドルキックで追い込んでいくが、ロープに走ったところをチェリーに妨害され、場外へ。プランチャを狙う文子だったが、アップルが追いつき横取りプランチャ! 華子も飛んでいった。

 続いて華子は文子にミサイル発射。文子もスピンキックからムーンサルトを狙うが、交わした華子がチェーン攻撃から大畠に譲る。大畠はダイビング・クロスボディーを放つと、鞭攻撃で赤コーナーを襲撃していく。さらに文子をコーナーで絞首刑に捕らえるも、文子がふと力を抜いたため、大畠がひっくり返ってぶら下がり状態に。すかさず桜花が鞭で襲撃していく。リングに戻った大畠は腕十字を狙うが、これも桜花が鞭でカット。大畠が「イチイチ出てくるんじゃねーよ」と怒りを露わにしたところに、文子がイスで襲撃。さらに文子はイスを抱いてのムーンサルトを敢行。桜花&チェリーの連係を挟んで、桜花がバックドロップ、そしてタイガーを狙うが失敗に終わる。大畠のボディーアタック、ジャーマンも決まらない。花マルどっかんもカウント2に終わると、今度は桜花が垂直落下ブレーンバスター! 二転三転と攻守が入れ替わるなか、アップルのバット攻撃から大畠が強烈なムチ! 一瞬の隙をついてのブルーダリアで大畠が桜花から勝利を収めた。


▽試合後のマイク

 大畠「いやいやいやいや。勝っちゃいましたけど私。Catch The WAVE以降、腑抜けなんじゃないの? そんなんでどうするの?」

 桜花「言いたいことはそれだけ? アンタたちから若さとったら何が残るの」

 美央「いろいろだよ」

 大畠「無駄にキャリアだけ食ってる人に言われたくないよ」

 桜花「本当に調子に乗ってるよね。リーダー、リーダーって、リーダーらしいことしてくれた? リーダーなんていらねーし、名前だけだろ。何もしてないのに、いいやがってよ。お前さ、今日勝ったかもしれないけど、シングルで私に勝ったことないよな」

 大畠「それがなにか」

 桜花「そんな小娘が。若くて胸がでかいだけ」

 大畠「美央がババアになっても貧乳だからたれなくてよかったねって」

桜花「美央、お前もな」

 大畠「とにかくシングルで勝ってないのに文句言われるのが不満なんでしょ。じゃあ私が勝ってあげる。いずれ、あのデブが組んでくれると思うよ。5周年でしょ。ビックリすることしてあげる。楽しみにしててください。あとセミ、ちらっと見てたけど、成宮さん肌黒で呼んだけど、腹黒っぽさもあるね。だから、ブラックダリアが勝ったら加入してあげる」とマイク。桜花を挑発するかのように若い選手の勧誘に動き出した。

 先に帰りかけた桜花だったが、美央に止められ今日のところは1枚の絵に収まる。だが、「A・B・C・ダリアー!」の大合唱のあと、桜花はさっさとリングを降りて控室へと消えていった。


★試合後のコメント

 大畠「(試合に勝ったが)当然ですけど。(記念すべきBDだったが、ユニットの危機?)危機っていうかやっぱり古い人にいつまでいられても困るし、どんどん回していかないと。新陳代謝じゃないけど。(4人はいらない?)全員が全員じゃないけど、いらない人もいるんじゃない? (桜花とやりあったが)だって飯田にドローですよ。今日も私に負けたでしょ。落ち目なんじゃない?(桜花は?)いらない。若さをとったらって言うけど、うらやましいんだと思う。だって若さはないんだもん。(次回はシングル)組まれるんじゃない? デブが面白いと思えば。今日だって私が勝ったし。(明日はホワイトあるが)客の数でしょ。そこがずるいんだって。人気が3人もいて、でも負けてはないんじゃない?」


 桜花「(フォールをとられたが)はい。それがどうしたの?(記念すべき興行だったが)アイツは何がしたいのかな。何がしたいんですかね。いきなりいちゃモンつけてきて、リーダーなんだったら、もうちょっとちゃんとしてくださいよ。まとめきれなくて、私のほうが上だと思ってるからでしょ。だから私を下につけたいんでしょ。言うこときかないから。(もういらないといってたが)いらないっていうか、お前が出て行けばいいじゃん? 私が作ったユニットで、私が勧誘した、リーダーやりたいっていうから、どうぞどうぞって言ったらつけあがって。よくわからない。若い子が考えることはわからない。出て行けばいいのに、で、若い子で新しいユニット作ればいいのに。(シングル要求があったが)いいんじゃないです…。負ける要素ないし。(勝ったほうがリーダー?)私はリーダーになりたくないし、なんで上に立たなきゃいけないの? どうぞどうぞ。調子乗ってるんじゃないですか。若いからって。(一緒に)やって行く気ないかな、勝手にやってください。別に大畠がいなくても平気だし、いらないし、私はユニット組んでなくてもいいし、一人でもやっていける。大畠についていきたい人はついていけば?(リーダーじゃなくても上下つけたい気持ちはある?)私ですか? 私は下にしか見てない。リーダー、リーダーって持ち上げてる。木に登っていくじゃないですか、登りすぎちゃった感じ。(鼻をくじいてやりたい?)豚も木から落ちる。若さをとったらなにも残らないよ」


写真&記事提供:WAVE


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