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Channel: 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』
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4・20後楽園でのジュニア2冠戦に向け勝とSareeeがコメント

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 3・20蕨大会での勝愛実のアピールにより、4・20後楽園で勝愛実vsSareeeによるジュニア2冠選手権試合が決定した。大会終了後の両者のコメントは以下の通り。


★勝愛実
 「(ケガをしている足について)まだ違和感はありますね。ただ、それが久しぶりのリングだったからそう感じるのか、自分自身そこらへんはわからないですけど、違和感があったのは確かですね。やっぱりちょっと足を気にしてしまう場面が多かったんじゃないかなって思います。JWPの興行を休んだのは1試合だけなんですけど、他団体が入ってて。なんか1大会出ないだけでこんなに違うのかっていうぐらい感覚とかも鈍くなって…気持ちの面でも焦りとかがすごく多かったりとかして。でも、やっぱりジュニアの大会で、自分はジュニアのチャンピオンとして出ないわけがないだろう?って。ジュニアを引っ張っていくのは私だって思ってるんで、出ないっていう選択肢はなかったです。こうやってケガをしながらなんですけど、出場できたことにとても意味があるんじゃないかなって思いますね。試合をしながらケガと上手く付き合っていくっていうのもプロとしては通らなくてはいけない道だと思うんで。これからは試合に出ながら少しずつコンディションを整えていきたいなって思いました。(Sareeeへの対戦要求について)ずっと考えてたことなんですけど、自分はセミの勝者とベルトを懸けてやりたいなって思ってた部分があって、ラビットとはこのベルトを私が獲るまではライバルとしてベルトを取り合ってきた仲だし、Sareeeとも去年ですけどベルトを懸けてやった選手だったので。それでSareeeを指名しましたね。やっぱりお互い違う団体で環境も違うと思うし、吸収していくものも違ってくるぶん成長の仕方っていうのも変わってくると思うんですけど、お互いあの時よりも成長して強くなってないといけないと思う。4月20日、私は強くなった今の2人で対戦したいです」


★Sareee
 「ラビットはあんなちっちゃいのに、もう気は強いし力はあるし…でも負けるわけにはいかないと思ってたんで、裏投げで初めて(3カウントを)取れてバッチリ決まったかなと思います。(勝のアピールについて)対戦要求したことを後悔させてやるという気持ちですね。最近あんまり試合を見てなくて今日ちょっとだけ見たんですけど、欠場してたみたいなんですけど力強くて、動きは良かったんじゃないかなと思います。去年やったときは自分には必殺技がなかったんですけど、今回はジャーマンと裏投げがあるので勝つ気持ちでいきます。絶対に勝たなきゃいけないと思うんで、自分がチャンピオンになります」


『JWP-MANIAX 2014』
◆4月20日(日)東京・後楽園ホール(12:00) 


◇追加カード
▼JWP認定ジュニア&POP選手権試合・30分1本勝負
 (王者)勝愛実vsSareee(挑戦者)


◇既報カード
▼JWP認定無差別級選手権試合
 (王者)中島安里紗vs木村響子(挑戦者)
▼JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合
 (王者組)DASH・チサコ&仙台幸子vsラビット美兎&つくし(挑戦者組)
※団体所属外の参戦決定選手…井上貴子、Ray


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