Quantcast
Channel: 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5402

川崎決戦に向け各選手が意気込み/ディアナ会見

$
0
0


 16日、川崎市産業振興会館で開催されたイベント『ビジネスリゾート2014』に、川崎を拠点に活動するスポーツ団体としてワールド女子プロレス・ディアナが参加。サッカーの川崎フロンターレ、大相撲の春日山部屋の間に設置されたブースではグッズやチケットが販売され、13時からはブースの前で公開記者会見を実施。各選手が4・29川崎市体育館大会に向けての意気込みを語った。


 対戦カード順に、まずは外国人選手が1人ずつ登場。ライラは対戦相手のラビットについて「私は腹が減っているので兎を食べる。ラビットはとても小さい。私はビッグだ」とガッツポーズ。アイガーについてコメントしたマリーには場内から「かわいい」の声が上がる。ジェシカ・ジェームスは「ワタシはJ・Jです。ワタシは日本語話セマセン」と日本語のあいさつで笑わせた。続いて日本人選手たちが登場。




★青野敬子
 「自分は先々月に20周年の興行が終わって今度はディアナの3周年ということで、自分自身1試合1試合を大切に闘うというのはこれまでも、これからもそうなんですけど、自分がプロレスファンのときに見ていたダンプ松本さんの曲で一緒に入るのは今から考えるだけで鳥肌が立つぐらい楽しみで仕方ないんですが、対戦相手のKAZUKIと藪下は以前JWPでよく対戦していたんですが、そのときとはまた違う自分を出せたらいいなと思います。自分が1番目立って勝ちたいと思います」


★小林香萌
 「私は伊藤薫さんとは2試合目になるんですけれども、まだデビュー間もない頃にシングルをやらせて頂いて。なので成長した私を見せたいなと思っております。ボリショイさんとは初めてになるんですけれども、憧れの先輩なので小林香萌という存在を焼きつけたいなと思っております」


★Sareee
 「ディアナ3周年ということは自分もデビュー3周年になります。このカードが組まれたからには自分たちが勝たないと意味がないと思うので、勝って女子プロレス界の未来を築きたいと思います。よろしくお願いします。里村さんと自分はデビュー戦をやらせてもらって、次こそ里村さんを…3年になった自分を見てもらいたいのと、倒しにいきたいです」


★花月
 「私は師弟対決というのを意識しておりまして、2年ほど前から世代闘争というのが私の発言により勃発しておりますけれども、ベテラン対若手というのはあまり今年になって組まれなかったんですけど、ディアナさんの川崎大会でこのカードを組んで頂けるということで、私はすごく気合いが入っております。小林さんは1年未満、Sareeeは3年、自分は6年になるんですけれども、私がリーダーとしてチームを引っ張って。私はキャリアのある人が大っ嫌いなので、私が引退に追いこみたいと思います」


★伊藤薫
 「今回はディアナ3周年の川崎市体育館の試合なんですけども、ディアナとしてもプロレスとしても未来につながるような試合を、しっかりお客さんに目に焼きつけてもらえるような試合をしたいと思います。どんな相手でもどんな場所でも伊藤薫のプロレスをやるっていうことが私のスタイルなので、100%の力が出せればいいなと思います」





★井上京子
 「皆さんこんにちは、ディアナの井上京子です。4月29日、川崎市体育館という女子プロの聖地で3周年を迎えられるということはホントにありがたいことですし、川崎の皆さんに感謝しております。試合のほうなんですけれども、今まで暴走軍とはセコンドの乱入や凶器…いろんな形で納得いかない判定でずっとこの1年きました。今回は金網デスマッチで、金網の中できっちり決着がつけれるということで、もちろん私は堀田選手狙いでいきたいと思います。そして必ず当日は必ず勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします」


★堀田祐美子
 「ディアナに参戦して暴走軍として正規軍と闘って約2年。金網デスマッチまでいく抗争になりました。でも私は過去3度、金網デスマッチで網の中に入ってるので有利だと思っています。暴走軍の闘いは金網であろうが何であろうが今まで通りのスタイルでいきたいと思います。必ず暴走軍が勝利することを約束します」




Viewing all articles
Browse latest Browse all 5402

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>