16日(火)、朱里が藤原喜明の事務所を訪れ10・7カナプロマニア後楽園大会でのパートナーを打診し合意。朱里のパートナーは「勝手に決めていい」と華名に言われていたため、メインイベントは華名&鈴木みのるvs朱里&藤原喜明に決定した。
朱里「10月7日のカナプロの後楽園で、華名と鈴木みのる組と試合をすることになりまして…。華名は私の事や 私の所属している団体に対して酷い事をしたり、馬鹿にして…」
藤原「ひどいねー。華名ちゃんは、そんなことするのか。普段はいい子だけどな。で、何で俺なんだい?」
朱里「華名も鈴木みのるも組長のファミリーだと聞いたので弱点は組長しかいないと思いまして」
藤原「アイツ(鈴木)は、昔から融通の利かない奴でな。思い込みの激しいやつで人の話を聞かないそんな奴だったな…。調子乗るタイプだったけど、今絶好調だからそこを突けばいいかもしれないな。弱点がなさそうな所が弱点かもな。俺は鈴木の事はあまり好きじゃないけどな(笑) まぁ、作戦を後で練ろうか…、モーテルでな」
朱里「(首をかしげて)モーテル?」
藤原「モーターホテルだ! そこのリングでな…あ、ベッドか」
朱里「…(無表情で聞き流す)」
。藤原「華名…アイツは 石川(雄規)に習ってたんだよ。矯正するためにも血だるまにして血の海に沈ましてやらんとな! あと、ああい うセクシーな奴の弱点はな、乳首……まぁ、いいや(笑)。で、何時からなんだ?」
朱里「えーと…」
藤原「分かって ねーじゃねーか! もし俺たちが勝利したらギャラの他にオプションでオマエの体も俺に預けること!」
朱里「…(困惑して苦笑い)」