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グラレスラー発掘オーディションを開催/愛川ゆず季記者会見

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女子プロレス専門誌『RINGSTARS』  16日午後12時30分よりシーザージム新小岩にて愛川ゆず季が記者会見を開き、『グラレスラー発掘オーディション』の開催を発表。自身に続くグラレスラー(グラビアアイドル&プロレスラー)となれる人材を芸能界、一般から広く募集する。


 愛川「私がもともとグラビアアイドルとしてデビューして、崖っぷちアイドルを通りプロレスデビューしまして、世界で唯一の『グラレスラー』という新しいジャンルを作ったんですけれども、プロレスにグラビアを私なりに融合してきてどういう評価をされるのか、最初はすごい不安だったんですけれども、昨年の女子プロレス大賞を受賞しまして、皆さんに評価して頂いたことでますます自信をつけて、やりたいことをどんどんやっていこうと。やってきたことは間違ってなかったんだなっていう自信がついたので、もっともっとグラレスラーというジャンルを大きくしていこうと思ったときに、やはり私のあとに続くグラレスラー…私いま1人なので、まだまだたくさんいると思うんですよ。ぜひ、ちょっとでも興味のある方は応募してもらいたいなと思います」


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』  ━━いつごろから考え始めた?
 愛川「やはり女子プロレス大賞を受賞したときに、ホントにグラレスラーというジャンルが認められたって私の中で思ったので、もっともっと発展していきたい気持ちが大きくなったので、オーディションをやってみようかな? っていうふうに考えまして開催させて頂くことになりました」


 ━━どんなタレントを育てたい?
 愛川「そうですね。欲を言うとAKBさんに入ってもらいたいぐらいなんですけれども(笑)、最低限のラインで水着にもなれて、プロレスも真剣にできるっていう。私がプライドを持ってグラレスラーというのをやってきたので、両方見せれる子を募集したいなと思ってます」


 ━━後輩ができるとライバルになる可能性もあるが。
 愛川「ライバルっていうのはブル中野さんもおっしゃってたんですけれども、登っていくためにはすごい大事な存在。私の中でグラレスラーのライバルはいないなって思ったんですよ。なので、ライバルになってくれるぐらいの子が出現してくれたら私も嬉しいなと思います」


 ━━募集人数の予想は?
 愛川「私の友達をあたってみたら今のところ0人だったんですよ。なので、2~3人集まればどうにか開催はできるかなと思ってるんですけれども、ホントに入口は広くしていきたいなと思ってますので、タレントをしててなかなか表に出られない女の子ってすごいたくさんいると思うんですよね。プロレスデビューして私もホントに良かったなと思うことたくさんあったし、スターダムの新人の子を見るとうらやましいなって逆に思うんですよね。デビューしてすぐに注目されて応援されてっていう環境がここにはあるので、ぜひ明るいプロレスを見てやってもらいたいなと思います」


 ━━覚悟しておいてほしい部分など。
 愛川「プロレスは練習も大変ですしケガをするときもあるんですけど、私の中でグラビアアイドルは根性あると思ってるんですよ、みんな。そのへんは大丈夫なんじゃないかなって思ってます」


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

『グラレスラー発掘オーディション』

◇応募資格
 13歳~28歳までの「夢と希望を持って頑張っていける女性」。学歴は不問。タレント歴、スポーツ歴があれば優遇される。
◇応募&選考方法
 プロフィール、顔写真、全身写真を3月12日(月)までに郵便かメールで送信すること。折り返しオーディションについて通知される。3月15日(木)に新木場1st RINGにてオーディションを実施し、簡単な体力テスト、水着審査、自己PRを行う。
◇合格した場合
 東京・新小岩にあるジムでデビューに向けてのトレーニングを開始。約3ヶ月後にプロテストを行いデビューの可否を判断する。デビュー後はテレビや雑誌など多くの媒体への出演やグラビア展開。スターダムでのプロレス面では愛川ゆず季がプロデュースする。試合に出場する際にはファイトマネーを支給。プロダクションに所属している場合はそのまま継続しての活動が可能で、プロレスラーとしてはスターダム所属となる。
◇応募先
 〒124-0023 東京都葛飾区新小岩3-11-4
 株式会社スターダム グラレスラー発掘オーディション係
 stardom@friend.ocn.ne.jp


上林が秘密特訓「頭を使う」

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 上林愛貴がTLWインターナショナル女子王座防衛戦に向け秘密特訓を行った。REINA認定タッグ王者であるルナ・マヒカの指導を受け新たな技を開発。大型選手である沙耶を相手に試運転を行い、自分より大きな相手と戦うことの多いルナからの指導で充実した練習となった。先日のコートニー・ラッシュのコメントを受け、上林は「なかなか面白いカナダ・ジョークだと思いますけど、ベルトを磨いとけって…どっかで聞いたようなセリフですね(笑)。怪力自慢なだけじゃ勝てないってことを教えてあげようと思います。ただ、あっちの方が身体も大きいのでこっちは頭を使って攻めていきます」とコメントした。
 
女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』

 

『REINA27』
◆2月25日(土)東京・東部フレンドホール(19:00)
 
▼TLW世界インターナショナル選手権試合
 (王者)上林愛貴vsコートニー・ラッシュ(挑戦者)

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PLANET対決イオ&岩谷vs星輝&翔月/スターダム2・26新木場全カード

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スターダムSeason5『NEW YEAR STARS2012』
◆2月26日(日)東京・新木場1st RING(12:00)
 
▼PLANET結束タッグマッチ20分1本勝負
 紫雷イオ&岩谷麻優vs星輝ありさ&翔月なつみ
※PLANETの結束を図るためにタッグで確かめ合う
▼20分1本勝負
 夏樹☆たいようvsケリー・スケーター
▼ユニット対抗戦20分1本勝負
 美闘陽子&鹿島沙希&宝城カイリvs松本浩代&須佐えり&はるか悠梨
▼STARDOM PASSION INJECTION2012~情熱注入~(3)30分1本勝負
 高橋奈苗vs安川惡斗
▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合30分1本勝負
 (王者)愛川ゆず季vs脇澤美穂(挑戦者)
※初代王者は3度目の防衛戦。
 
◇チケット情報
 Sシート、Aシートは売り切れ。Bシートも残りわずか。他にCシートがある。

栗原あゆみが映画『ザ・トーナメント』の宣伝隊長に

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女子プロレス専門誌『RINGSTARS』  2月18日より封切のガンアクション映画『ザ・トーナメント』の宣伝隊長に栗原あゆみが就任。17日付けの読売新聞夕刊紙面にて栗原あゆみ舞台挨拶の広告が掲載される。


 2月25日、東京・銀座シネパトス劇場の午前10時50分の回にて上映終了後に舞台挨拶を行ない、劇中で殺し屋たちと死闘を繰り広げるアクション女優ケリー・フーに熱きエールを送る。トークコーナー、撮影タイムあり。一般券は1500円。ぴあリザーブシートも発売中(Pコード:559-417)。


◇問い合わせ
 銀座シネパトス(東京都中央区銀座4-8-7三原橋地下街/03-3561-4660)
 http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/top_ginza.html

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飯田美花が公式サイト開設

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栗原あゆみ&飯田美花が栗ご飯結成1周年興行

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女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 『栗ご飯主催興行~炊きたてアツアツ~』
◆5月6日(日)東京・新木場1st RING(12:30)


◇チケット料金
 特盛シート(最前列・おみやげつき)=7000円
 大盛シート=4000円
 並盛シート=3000円
 ※当日はそれぞれ500円増し。小中学生は1500円(当日のみ)。
◇取扱所
 ぴあ、焼肉ハウス三宝(03-3268-0017)、水道橋チャンピオン、後楽園ホール
 ※2月23日より一般発売
◇先行発売
 2月18日(土)16時~17時に焼肉ハウス三宝。19日(日)グラン浜田デビュー40周年記念・大阪ムーブオンアリーナ大会。22日(水)Joshi4HopeIII・新木場大会。
◇主催&問い合わせ
 栗ご飯事務局 03-6658-5065

JWPイベント情報

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『トーク&ライブ ミュージックJWP』
◇日時
 2月28日(火)午後7時半
◇場所
 ふらっとんTIMES(住所=東京都文京区本郷1-13-1COAビルB1F/電話=03-5840-8466)
◇料金
 予約=3000円
 当日=3500円
※1ドリンク付き
◇発売場所
 JWP女子プロレス(03-5849-2341/http:www.jwp-produce.com/)
◇発売日
 月19日(日)道場マッチ
◇出演
 コマンドボリショイ、ザ☆WANTED!?、Leon、中森華子、勝愛実、川佐ナナ、ラビット美兎

【結果】19時女子2・17蕨

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『19時女子プロレス・第105戦』
◆2月17日(金)埼玉・イサミレッスル武闘館(19:00)
 
▼19 o'clock girl'sトーナメント1回戦19分1本勝負
 藤本つかさ(7分40秒/ビーナスクラッチ)矢神知樹
▼19分1本勝負
 ○くるみ&長野ドラミ(9分58秒 ラ・マヒストラル)希月あおい&●帯広さやか

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【結果】アイスリボン2・18蕨

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『アイスリボン道場マッチ・369』
◆2月18日(土)埼玉・イサミレッスル武闘館(14:00)
観衆102人(満員)

 
▽オープニング
 
 MCとして登場したのは、先週の試合をぎっくり腰で欠場した志田。完全復活を報告しつつも、客席からの「旧!」という掛け声には複雑な表情。入場式のあと恒例の人気投票のコーナーとなるが、藤本が「今日は趣向を変えて、旧志田光と新志田光(希月あおい)の二人で人気投票しましょう。『しんー!』か『きゅー!』かを叫んでください」と二人の人気投票をさせると、圧倒的に「新」の声が多く、志田は落ち込む。最初の挨拶も希月が手をあげて、嫌そうな表情の志田。希月は「今日もいい天気、新志田光ですっ」と志田を煽りつつ元気に挨拶した。
 
▼10分1本勝負
 長野ドラミ(5分58秒/セカンドロープからのダイビングセントーン→片エビ固め)内藤メアリ

 
 最近、もっちり路線に悩み中のドラミが、アイスリボン最年長の内藤とシングルマッチ。ドラミの胸中を挑発するように、内藤は腹にチョップ。その後は、ドラミの腰に狙いをしぼって攻撃。今日は内藤が攻めているシーンが長い。再三の逆エビ固めのあと、逆片エビ固めではドラミをタップ寸前まで追い込む。張り手で反撃したドラミは、走りこんでからのボディプレス。これは内藤がカウント2で返したが、そのあとのドラミのセカンドロープからのセントーン直撃で、カウント3。ドラミが逆転勝利をおさめた。
 
▼10分1本勝負
 くるみ(5分14秒/ラ・マヒストラル)松本都
 
 3月20日の後楽園ホール大会で、ドロップキッカーズのリボンタッグ王座に挑戦する豊田真奈美。そのパートナーを決定するトーナメント戦がスタート。まずは「ベルトを自分が独占する」と宣言した松本都と、「小学生のうちにもう一度ベルトを巻きたい」というくるみの対戦。なぜか、くるみのほっぺたに執着する都は、試合前の握手でも、くるみのほっぺをつかむ。ほっぺホイップ、ほっぺスクリュー、ほっぺハンギングツリー、さらにコーナーにくるみを逆さづりにしてホフク前進からのほっぺ攻撃と、徹底したほっぺ狙いにくるみは苦戦。都はシャイニング・ウイザード式のほっぺ攻撃から、みやここクラッチ狙いで勝負をかけるが、これをくるみがラ・マヒストラルで切り返す。都もこれを返してフォールの応酬となったが、くるみがダメ押しのマヒストラルをきめてフィニッシュ。豊田真奈美のパートナーに一歩近づいた。
 
▼10分1本勝負
 成宮真希(6分40秒/アルゼンチン・バックブリーカー)新田猫子

 
 続いても豊田真奈美のパートナー決定トーナメント。「豊田さんと組むのはプロレスラーとして経験を積む大きなチャンス」という成宮と「にゃーにゃーにゃー」とアピールした猫子の同期対決。猫子はドロップキックから首固めで奇襲。ひっかきなどの変則猫殺法で成宮を苦しめる。ペースを取り戻した成宮は、カンパーナやロコモーション式ボストンクラブで猫子の腰を狙って反撃。丸め込みや雁之助クラッチの応酬となるが、成宮がアルゼンチン・バックブリーカーで猫子をかつぎあげると、そのままジャンプを加えて絞め上げるという荒っぽい技で、猫子がたまらずギブアップ。この結果により、来週25日の道場マッチで、くるみvs成宮真希がおこなわれることが決定。その勝者が豊田真奈美のパートナーとなる。
 
▼15分1本勝負
 みなみ飛香&○りほ(8分27秒/そうまとう→エビ固め)藤本つかさ&●帯広さやか
 
 先週、3月3日Teens興行での、りほとのシングルマッチをアピールした飛香だが、今日はそのりほとタッグを結成。りほと飛香が帯広にニコニコ印をきめようとすると、帯広はバースで切り返して、藤本と掟破りの逆ニコニコ印。場内、微妙にブーイング。藤本と飛香はともに運動神経のよさを感じさせる攻防。藤本はりほを初公開のトップロープ超えのトルネード式プレス、ジャスト・フェイスロックで攻め込む。ダブルのオビヒロマジックもきめた藤本と帯広だが、飛香とりほも連係プレーで返していく。最後は、りほが帯広にノーザンライト・スープレックス、フットスタンプ、そうまとうと得意技を叩き込み、きっちりとフォール勝ちした。
 
▼20分1本勝負
 志田光&○希月あおい(13分40秒/旋回式ダイビング・ボディプレス→片エビ固め)つくし&●星ハム子

 
 以前より、なんとなく合わない雰囲気を醸し出していた志田と希月。先週、志田のぎっくり腰により、希月が代打のMCで登場。そこから希月の勝手なアピールで、今日、タッグを結成することになった。納得いかない志田だが、先週に迷惑をかけた借りもあり、今日のところはしぶしぶ希月と組むことに。仲の悪さが火種のようにくすぶっていた志田と希月の二人が、とうとうリングの上で遭遇となる。
 
 いきなり奇襲を仕掛けたのは、志田と希月。志田はカナディアン・バックブリーカーでハム子を担ぎ上げ、腰の復調をアピール。しかし、あおいに無理やり青春ピラミッドを決めさせられたあたりから、案の定、二人の息が乱れ始める。つくしが志田におてんばダッシュを繰り出すと、ハム子と、なぜか希月まで一緒におてんばダッシュに参加してしまった。誤爆が続く志田と希月に対し、ハム子とつくしは志田の腰狙い。つくしの変形弓矢固め、ハム子のサソリ固めなどが出るが、それでも志田は雪崩式ブレンバスターを自ら繰り出すなど、腰は完全に復調した様子。ハム子がプレスを狙ってトップロープにのぼると、希月はヒザをつきたて「こいっ」とハム子を挑発。意を決したハム子は、あえてとびこみ、腹を自爆しながら希月のヒザを痛めつけるという捨て身の攻撃で客席を大いに沸かせる。どうにも息の合わない志田と希月だが、希月が羽交い絞めにしたハム子に志田がジャンピング・二ー。みんなが誤爆と思った攻撃が見事にきまり、場内歓声。すると希月がセントーン、ダブルリスト・アームサルトとたたみかけ、志田のファルコンアローから、希月が旋回式のダイビング・ボディプレス。仲悪タッグが、ピタリと連係をきめて、初タッグ初勝利を飾った。
 
▽エンディング
 
 座談会では、内藤が3月20日の後楽園ホールについてアピール。「後楽園ホールには、自分はトラウマがあります。前回の後楽園ではイリミネーションマッチで1分40秒でオーバー・ザ・トップロープで負けて失格。その前の後楽園では23秒でオーバー・ザ・トップロープで負けて失格。このトラウマを乗り越えるため、3月20日、自分はフォール、ギブアップなしの、オーバー・ザ・トップロープによってのみ勝敗が決まるオンリー・オーバー・ザ・トップロープマッチをやりたいと思います。」
 
 豊田のパートナー決定トーナメントに勝ちあがった成宮とくるみがそれぞれ来週の闘いに目を向けると、負けた都と猫子は、再びトライアングルのベルトを賭けて闘うことに。29日の道場マッチで、都のベルトに猫子が挑戦するが、もうひとりの挑戦者は、アイスリボン初登場の選手が選ばれることになった。
 
 飛香はあらためて3月3日のTeens興行のメインで、りほとシングルマッチをアピール。りほはこれを快諾し、飛香vsりほの久々のシングル対決が正式決定。また、Teens興行のリングアナを、昨年末に引退した聖菜がつとめることも発表された。
 
 ハム子はもっちり路線に悩むドラミに注文。「もっちりでいいのかどうか悩むのは仕方ない。でも、その悩んでいる顔とか、暗い顔をリングに持ち込むのはちがうでしょ。あなたの悩みを解決してくれると思う人を紹介します。春山さんです。春山さんなら、ドラミにいいアドバイスをしてくれると思います。まずは来週、春山さんとシングルで思いっきりぶつかってみな。」
 
 希月は「志田さんとは今日も組んで勝ったので、これからもタッグを組んでいきたいと思います」と志田に握手を求めると、志田は「ふざけるな」と拒否。「お前とは合わない。もう絶対に組まない。次はシングルマッチでお前とやって叩きのめしてやる」と要求。これに希月は「だったら、3月20日の後楽園ホールで、ICE×60のベルトをかけてメインでタイトルマッチで勝負だ」と逆に要求する。志田は興奮して立ち上がり「ふざけんな。復帰していきなりメインとかなめるな。できるのか」とあおいともみ合いとなり、アイスリボン座談会らしからぬ険悪な空気に。志田は「わかった。お前の言うようにタイトルマッチやってやるけど、昔、試合で負けて泣いていた自分に、お前は『プロレスは負けても楽しいんだよ』と言った。後楽園のメインで、お前が負けて、同じ言葉をもう一度言ってみろよ」と挑発し返答。こうして、3月20日の後楽園ホールで、ICE×60選手権、志田光vs希月あおいが決定。しかし、これに藤本もマイクを持ち「昔、マッスルビーナスが卒業してプロレスを続けるかどうかという時、希月さんに『プロレスを続けるんならアイスリボンの恥にならないようにして』と言われたんですね。その言葉を私もずっと覚えていて、後楽園のメインでタイトルマッチというなら、その言葉を復帰した希月さんにそのまま言いたいです」と続ける。志田光vs希月あおい、ただの試合には終わらない雰囲気が漂った。
 
 緊迫したムードの中、締めの挨拶はハム子。セクシーポーズで客席をなごませたあと「来週から家庭の事情で北海道に帰り、何回か道場マッチを欠場します。もちろん後楽園ホールまでには帰ってきます。北海道でもっちりパワー充電してきます。いくぞー。プロレスでハッピー、アイスリボン!」

【結果】SMASH2・19TDC

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『SMASH.25』
◆2月19日(日)東京・TDCホール(17:00)
観衆3000人(超満員)


▼時間無制限1本勝負
 ○ウルティモ・ドラゴン&児玉ユースケ&土肥孝司(6分17秒/アサイDDT→片エビ固め)田島久丸&YO-HEY&●黒潮二郎
▼時間無制限1本勝負
 高橋奈苗&中川ともか&○花月(8分40秒/デスバレーボム→片エビ固め)●真琴&リン・バイロン&雫あき
▼北都プロレスvs元IWAジャパン全面対抗最終決戦・時間無制限1本勝負
 ○木藤拓也&リッキー・フジ&小仲=ペールワン&ルー・ルルル(9分48秒/スクールボーイ)●松田慶三&山田圭介&岡野隆史&平野勝美
▼時間無制限1本勝負
 大谷晋二郎&○田中将斗&日高郁人(12分40秒/スライディングD→片エビ固め)スターバック&大原はじめ&●ジェシカ・ラブ
▼ハードコアマッチ・時間無制限1本勝負
 ○サブゥー&葛西純(15分45秒/アラビアン・フェイスバスター→片エビ固め)●VENENO&KENZO
▼AKIRAプロデュース「あのときの新日本プロレス」時間無制限1本勝負
 ○AKIRA&大矢剛功(10分57秒/ムササビプレス→片エビ固め)藤波辰爾&●エル・サムライ
▼SMASHディーバチャンピオンシップ・時間無制限1本勝負
 朱里(12分50秒/ハイキック→片エビ固め)華名
 ※第3代王者が初防衛に失敗、朱里が第4代王者となる。
▼SMASHチャンピオンシップ・時間無制限1本勝負
 デーブ・フィンレー(22分23秒/ツームストーン・パイルドライバー→体固め)TAJIRI
 ※第2代王者が初防衛に成功し、その場で王座を返上。

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Mentallo&朱里vsUドラゴン&華名/SMASH3・14後楽園

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『SMASH.FINAL』
◆3月14日(水)東京・後楽園ホール(18:30)


◇決定カード
▼Mentallo&朱里vsウルティモ・ドラゴン&華名
▼児玉ユースケvsKUSHIDA
▼The FINAL SMASH match
 TAJIRI&AKIRAvsスターバック&大原はじめ
※その他出場選手…キム・ナンプン、マイケル・コバック


◇チケット料金
 最前列=15000円
 特別リングサイド=10000円
 リングサイド=7000円
 指定席A=5000円
 指定席B=4000円
 ※当日券はそれぞれ500円増し
◇取扱所
 イープラス、ぴあ、ローソン、後楽園ホール、SMASHメール予約(info-smash@qjj.co.jp
◇問い合わせ
 SMASH 03-5339-9195

椿志保が独自路線の新イベント旗揚げ/five記者会見

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女子プロレス専門誌『RINGSTARS』  20日午後3時より都内にて、新たなプロレスイベント『five』(ファイブ/Fighting Irregular Versus Entertainment)が旗揚げを発表した。女子プロレスラーの椿志保が代表と総合プロデューサーを務め、3月11日の東京キネマ倶楽部より2ヶ月1回のペースで興行を開催。男子・女子のプロレスと大会に華を添えるfiveガールズ、アイドルユニット『キラポジョ』によるパフォーマンスが合わさったものとなり、ゼネラルマネージャーである謎の男・ミスターKの指令によりストーリーが展開されていく。アドバイザーとして作家、大学教員、プロデューサーなど多彩な肩書きを持つ泉忠司氏を迎え、プロレスの試合と映像やアニメーションを融合させるなど、既存のプロレスとは一味違った形でのイベントを目指す。また、3年間で終了することをあらかじめ予告した。


 椿代表は3月11日という東日本大震災から1年という日をスタートに選んだ理由について、「このイベントのテーマはリ・プロダクション。再生という意味です。私自身この1年間、さまざまな支援活動に参加してきました。早いものであれから1年が過ぎようとしています。そんな日にプロレスなんて…という意見も頂きました。確かにそうかもしれないと思ったこともありました。でも、この日から1歩を踏み出すべきではないかと。生きることとは闘いです。それぞれの人々がそれぞれの人生を“再生”という意味を抱えて闘って生きてるのはないかと思っています。私たちプロレスラーにできることは闘いです。それぞれの立場で再生というテーマに挑んでいくべきだと考えています。精一杯闘いたいと思っています」と意気込みを語った。


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 女子プロレス専門誌『RINGSTARS』


★出場選手&出演者のコメント


 長澤遥香「キラポジョの長澤遥香です。当日はファイブガールズとしてfiveのテーマ曲と、キラポジョとしてパフォーマンスをさせて頂きます。リングの熱い闘いに負けないように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」


 西野真悠「キラポジョの西野真悠です。私たちはアイドルらしく可愛い、華麗に、パフォーマンスを披露させて頂くので本番は期待しててください。頑張ります!」


 円華「もともと椿志保代表の主催されていた『RING』に何度か出場させて頂きまして、今までのプロレスではなかった映像だとかダンスとのコラボレーションなどがありまして、出場している自分自身も非常に楽しいイベントだったので、fiveでもまた予想もつかない仕掛けをしてくるんじゃないかと。仕掛けに負けないように全力でファイトして、得意の空中殺法をバンバン出しましてあっと驚かせたいと思います。ご期待ください」


 黒田哲広「自分は旗揚げのメインなんで、いつも自分の試合はおちゃらけた試合が多いんですけど、そういうのを一切封印してガッチリいきたいと思います。パートナーの真霜選手もそうだし、長井選手、ベアー選手もガンガンくる相手なので当日楽しみにしています」


 石橋葵「レイナを知ってもらうためにも試合でレイナをアピールできるように、今の自分を出し切るつもりで頑張りたいと思います」(不在のため代読)


 上林愛貴「レイナ旗揚げ1周年を前に、レイナ女子プロレスをアピールさせて頂く機会をくださりありがとうございます。レイナらしくfiveの空間を楽しませて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します」(不在のため代読)


 真霜拳號「新イベントのメインに出場ということで非常に楽しみにしています。ここから新しいものが生まれるかもしれない。自分としても、もしかしたら新しい真霜拳號が発見できるかもしれない。だからここは何も考えず、まっさらな状態で挑みたいと思います」(不在のため代読)


 長井満也「真霜&黒田の急造チームにプロレスのタッグというものが、どういうものかをわからせてやる。ちゃらけたことは一切許さない。覚悟して当日は出てこい」(不在のため代読)


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』  ━━試合をするのはいつ以来?
 椿「K-DOJOがやってましたハッピープロレス以来になりますので…1年ちょっとぶりだと思います。最初これをやるとなったときには心配していたんですけれども、いまウエートも増やしてますし毎日トレーニングも行ってますので、あと1ヶ月切ってるところですけどその日に合わせてコンディションを作りたいと思っています」


 ━━所属選手は存在する?
 椿「3年間限定のイベントなので、所属選手は今のところ私というところですが…今後、所属選手を作っていくかどうかというのは、ちょっといま考えているところです」


 ━━参戦する選手について。
 椿「今回初めての試みなんですけど、謎解きみたいな感じで。私も試行錯誤してるところがありまして。RINGのときは飛んだり跳ねたりとか派手な試合をする選手を呼んでいたんですが、(fiveでは)内容に沿って選ぶ選手も変わってくると思うんですね。私もGMの指令が楽しみですし、それに合った選手を選んでいくこともこれから楽しみになっていくのではないかと思っています」


 ━━なぜ3年間限定に?
 椿「これは実験的なところもあるんですけど、主軸にストーリーを作っていこうと思ってるんですよ。ストーリーには必ず“完結する”という使命があるので、謎解きもどういう謎があって、それがどう解決していくのか? みたいなところで3年間で1つの区切りをつけたいなというのがありまして。3年間で何かの答えを見つけたいと思っていて、私もそれを探していきたいと思ってますし、選手にもそれを感じてもらいたいと思ってますし、お客様にもそれを楽しんで頂きたいと思っています」


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』  ━━試合以外で選手が演技に挑戦したりする部分もある?
 椿「基本的にはプロレスラーは試合を一生懸命マジメにやって頂きたいんですけども、映像の方が新しく入っていますので、映像を取り入れた演出というのはすごく考えています。それが演技なのかアニメーションなのかわからないんですけれども、もしかしたら選手がそういうことに飛び込んでくる可能性はあると思います」


 ━━キラポジョのメンバーは試合に参加する?
 椿「彼女たちもリングに上がるからには(試合ではなくても)何かしら闘ってもらおうと思っています。リングの上は闘いであるというのが基本的な考え方ですので」


 ━━リングに上がる意気込みを。
 西野「リングに上がったときのイメージがまだぜんぜんつかないので…選手たちに負けないように一生懸命踊って、なおさら盛り上げられたらなと思います」

 長澤「椿さんが言ってたようにリング上は闘う場所だから、私たちも一生懸命闘っていこうと思います」


 ━━プロレスを見たことはある?
 長澤「見たことがないので本番が楽しみです」
 西野「1回だけあるんですけど(昨年11・5バトラーツ解散興行)そのときのイメージもものすごい残ってて少し怖いんですけど、プロレスを見るのも好きなので楽しみです」


女子プロレス専門誌『RINGSTARS』 ★fiveガール


長澤遥香(ながさわ・はるか)
 1996年1月15日生まれ、神奈川県出身。160cm、B:80W:56H:83。趣味はお昼寝、特技は球技全般。ニックネーム:はるにゃん。
 公式ブログ『HARUKA☆MANIA』 http://ameblo.jp/haaaayu115/


西野真悠(にしの・まゆ)
 1995年11月17日生まれ、山形県出身。160cm、B:85W:58H:87。趣味はヘアアレンジ、特技はダンス。ニックネーム:まゆちぃ。

 公式ブログ『まゆちぃの魔法』 http://ameblo.jp/mayuyun1117/


ほか菅田音杏(すげた・ねあ)、小宮山えりか(こみやま・えりか)、来生歌穂(きすぎ・かほ)の合計5人。すべてキラポジョのメンバー。


写真=(左から)西野真悠、YUI、椿志保、長澤遥香


YUI(市川ユイ)はタレントでfiveでリングアナを務める。1984年生まれ。

公式ブログ『ユイのあーる・ぴー・じー』 http://ameblo.jp/25knight/

上林vs石橋/five3・11キネマ全カード&大会日程

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『five旗揚げ興行』
◆3月11日(日)東京キネマ倶楽部(13:00)


▼30分1本勝負
 ツトム・オースギ&ヘラクレス千賀&泉忠司vs旭志織&梶トマト&佐藤悠己
▼REINA女子プロレス提供試合 30分1本勝負
 上林愛貴vs石橋葵
▼30分1本勝負
 豪vs円華
▼30分1本勝負
 椿志保&つぼ原人vs泉田純至&YOSHIYA
▼30分1本勝負
 黒田哲広&真霜拳號vs長井満也&ベアー福田

※アイドルユニット『キラポジョ』、fiveガールズ(長澤遥香、西野真悠、菅田音杏、小宮山えりか、来生歌穂)のパフォーマンスあり。


◇チケット料金
 特別リングサイド(最前列)=10000円
 2階VIP席=7000円
 自由席=5000円
※当日はそれぞれ500円増し
◇取扱所
 five、水道橋チャンピオン
◇問い合わせ
 five制作委員会 03-6677-1222
 http://five-world.net


今後の大会日程
◆5月3日(木・祝)東京キネマ倶楽部(13:00)
◆7月22日(日)東京キネマ倶楽部(13:00)

アイスリボン4月大会日程

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4月大会日程
 
『アイスリボン379』
◆4月7日(土)13:00
 
『アイスリボン380』
◆4月11日(水)19:30
 
『アイスリボン381』
◆4月14日(土)18:00
 
『アイスリボン382』
◆4月21日(土)14:00
 
『アイスリボン383』
◆4月25日(水)19:30
 
『アイスリボン384』
◆4月28日(土)14:00
 
※会場はすべて埼玉・イサミレッスル武闘館。チケット発売は2月25日(土)道場マッチから。

PR: 暖かい季節は二人で過ごしたい…

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