★ダンプ松本のコメント
「今日、熊谷の親のいない子供達の施設にいきます。１００枚子供達にチケットをプレゼントします。千種とダンプで熊谷に今日行ってきます!! ２人で宣伝は今回初だし熊谷体育館に一緒に行くのは２５年ぶり。新聞社も来てくれます…たくさん宣伝してきます。姉妹の力をかり…友達の力をかり…親戚の力をかり…ありがとう。
たくさんのお客様の前で戦いたい！ たくさんのお客様の前で千種に生バンドで歌ってもらいたい！ 参戦した選手が笑顔で…(お疲れさまでした) (またよろしくお願いします)って千種に挨拶してる姿が観たい!! ダンプはそれが観たいから宣伝頑張る(^^) チケット＆ポスターは持ち歩くので声をかけてね。
井上貴子選手・渡辺智子選手・藪下めぐみ選手・サリー選手・成宮選手・つくし選手・しゅり選手・まこと選手も参戦！！他にも多数
ポスター貼ってくれる店！ チケット買いたい人！ ダンプを見かけたら声かけてね。熊谷・行田・籠原・本庄・太田・桐生の人も…ダンプに力を下さい～～～～。よろしくお願いします(^-^) 頑張るぞ!!」
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| 宿選びの参考に。ホテル・旅館などに掲示される新たな表示マークをご紹介 |
かねてより新人を募集していたオフィス華名に第１号の練習生・竹本小波（たけもと・こなみ）が入門。華名への“弟子入り”を果たした。竹本は広島在住の１８歳で高校３年生（生徒会副会長）。ＨＡＮＺＯが主宰するレッスルゲートで２年間練習生をしており、エキシビションマッチで下野佐和子との対戦経験を持つ。デビュー時期はまだ未定だが、来春の卒業後に上京を予定。東京に来るのは今回が初めてで、夕刻からは華名とともに初めてサンボの練習に臨んだ。指導するのは日本サンボ連盟の理事も務める田中康弘氏。国際大会で豊富な経験を持つ同氏は、竹本の吸収の早さに驚きの表情を見せた。
★インタビュー
━━今日の練習の感想は？
華名「基本のところから教えてもらって、まだ私がぜんぜん教えてもらってない技術も教えて頂いたんですけど、小波がすごく吸収が早くてビックリしましたね。レッスルゲートで基礎から教えてもらってたっていうのもあると思いますし、自分の飲み込みの早さっていうのも持ってたんだと思いますけど、これはちょっとホントに楽しみですね。プロレスとはまた違ったサンボなんですけど、その技術も身につけてプロレスに持っていけるんじゃないかなっていう期待をすごく感じました」
小波「普段は受け身の練習とかしかやってないんですけど、サンボを通して“ここでこの受け身が生かせるんだな”っていうのをすごい感じました。今後プロレスラーになったときに試合で生かしていけたらいいなと思いました」
━━プロレスとの出会いはいつ？
小波「もともと兄がプロレスを見てて、ちょこちょこ気がついたときから見てたんですけど、それから華名さんを初めて見たのが５年前にＷＡＶＥさんのＤＶＤで。それから広島の興行のときに初めて生の華名さんを見ました」
━━そのときからプロレスラーになろうと思っていた？
小波「そうですね。初めて見たときにカッコイイって思って、私もなりたいと思いました。広島に来たときは必ず行ってました、１人で」
━━彼女のことは当時から知っていた？
華名「え～と…売店に来てくれてたっていうのは聞いたんですけど、なんでかわかんないんですけどちょっと覚えてなくて…（苦笑）。印象になかったんですかね…？ あ、思い出した！ なんかいろいろくれたよね？ おみやげとか」
小波「え…？」
華名「違うかもしれない（笑）。ぬいぐるみとかキーホルダーとか…」
小波「違います（笑）」
華名「（爆笑）」
━━入門しようと思ったのはオフィス華名の新人募集を見て？
小波「はい、そうです。行くしかないと思いました」
━━レッスルゲートではこれまでどんな練習を？
小波「男子の団体なので練習は男性の方とするんですけど、基本的な受け身から始まってレスリングとかキックとかもします。基礎を大切に、基礎を中心に練習してました。２年間、週１で合同練習で、あとは個人練習でリングで１人で受け身の練習だったりとかキックの練習したりしてました。全部で週４ぐらいですね」
華名「今回が一緒に練習するのは初めてなんですけど、エキシビション（マッチ）を２回ぐらいやってて、しっかりとレスリングをしてて。基礎も出来てると思いました」
━━初めての新人を迎えることになったが。
華名「私もずっと弟子を取るとか新人を募集するってことがなかったんですけど、落語をやりまして立川志ら乃師匠の弟子になって、やってるうちに私も取ってもいいかな？ というような気持ちになって、募集したら連絡をくれたんで。私もこれから勉強という感じになると思いますね」
━━どんなレスラーに育てたい？
華名「そうですね。プロレスもそうなんですけど、こうやってサンボだったりとか、私も石川雄規さんにずっと教えてもらって、基礎からもそうですし、技術だけじゃなくて理念だったり思想だったりっていうのをずっと叩き込まれて教えてもらったんで。小波にも技術だけじゃなくて、そういった部分もしっかりと教えていかなければいけないなと思ってます」
━━どんなレスラーになりたい？
小波「まず自分が初めて華名さんを見たときに“自分もこういうふうになりたい”と憧れて感動したように、自分を見てる人に対して感動を伝えられるようなレスラーになりたいなと思います」
━━デビュー時期は？
華名「まだこれから考えて…って感じです。広島の高校の先生とか同級生にもすごい可愛がられてて、（入場）テーマ曲とか作ってくれたりとか、美術の先生がコスチュームのデザインしてくれたりとか。すごい応援してくれてるんで、卒業前か後か、近いうちにはデビューさせてホッとさせたいなと思いますね。広島にまた帰らないといけないんで練習を見れないんですけど、しっかりここで教えてもらったことも復習して、またこっちに戻ってきたときにはしっかり出来てるように、練習をしてもらいたいなと思います」
━━最後に意気込みを。
小波「関節技とかもちろんそうですけど、蹴り技とかサンボで習った投げ技や丸め込みみたいなことを使えるような選手になりたいなと思います」
★竹本小波（たけもと・こなみ）プロフィール
１９９６年７月１５日生まれ（１８歳）
広島県福山市出身
１５６ｃｍ、５５ｋｇ
憧れの選手：華名
スポーツ歴：ソフトボール（小学生のころ）
趣味：ボーッとすること
特技：ウインクが上手い
ツイッター
@k_o_n_a_m_i_
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◆Ｖ☆パラダイス『コミカル＆セクシープロレスリングWAVE』
◎8月6日(水)22:00～22:30
※毎水曜日、22時（午後10時）スタート！
☆8月6日がリアル誕生日！夏すみれが自ら志願してゲストでやってきた！
大畠美咲との「決意」のシングルマッチや、夏すみれシングル初勝利となった
フェアリー日本橋戦をお届け！
夏が衝撃発言の連続！？ 解説の二上美紀子さんも驚くその天然キャラが
炸裂！！！
■チャレンジＷＡＶＥ～夏すみれ飛翔五番勝負～追試～
夏すみれvs大畠美咲
■Catch The WAVE 2014～YOUNGブロック公式戦～
夏すみれvsフェアリー日本橋
※都合により番組内容に変更が有る場合がごさいますが予めご了承下さい。
番組は、下記でご視聴いただけます。どうぞお楽しみ下さい！
（１）【スカパー（ＨＤ）】”ハイビジョンでキレイな画質でお楽しみ頂けます”ｃｈ635
（２）【ひかりＴＶ（ＨＤ）】292ｃｈ
（３）ケーブルテレビ局（お近くのケーブル局までお問い合わせ下さい）
※再放送の予定日等は、Ｖ☆パラダイスのホームページでご確認ください。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
TEL＝03-6300-5226
メール＝info@pro-w-wave.com
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◎8・6(水)開場18:30・開始19:00 ＠新木場1stRING
『夏フェスタ’14 夏すみれHappyBirthday WAVE～夏が来る～』
▼当日発売グッズ
■新作DVD『Maniacs22』＝4000円
■DVD『Maniacs21』＝4000円
※DVD全て会場限定価格
■新作 Sumire iro no namida Tシャツ＝3000円
■桜花由美スカルTシャツ＝3000円
■桜花由美スカル バッグ＝2000円
■ WAVEロゴタンブラー 350ml=1200円、500ml=1500円
■WAVEロゴ Tシャツ（カラー：ホワイト、ネイビー）＝2000円
■WAVEクリアファイル(２枚組)＝1000円
■毎大会限定ポートレート＝各1,000円
●桜花由美・第404弾●春日萌花・第299弾●飯田美花・第45弾●夏すみれ・第38弾
■２shot撮影＝1000円
■その他、WAVEグッズ各
▼当日対戦カード
■夏すみれHappyBirthday WAVE（30分1本勝負 ）
夏すみれvs桜花由美
■波女WAVE（15分１本勝負）
志田光vs小林香萌
■浴衣WAVE（20分１本勝負）
春日萌花＆フェアリー日本橋vs大畠美咲＆藤本つかさvsハイビスカスみぃ＆中川ともか
■飯田美花＆旧姓・広田さくらvs浜田文子＆山縣優
■チェリー＆下野佐和子vs華名＆山下りな
※全５試合。試合順は当日発表。
▼前売りチケット料金
■ＳＲＳ席＝6000円
■夏すみれシート＝5000円※お土産付き※残りわずか
■自由席＝3500円
※当日各500円アップ。
【各種当日割引のご案内】※当日券に限り
■江東区割引（平日のみ）
江東区に在住または勤務の方は自由席＝2000円
■障害者割引
障害者手帳をお持ちのお客様、
身体障がい者（第1種）の方の介護者（1名）の方
各席種2000円引き（但し、自由席は2000円）
■学生割引
大・高・中・専門学生
自由席＝2000円
■小学生以下は保護者1名につき1名自由席無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。
各種割引に対する証明証をご提示願います。
◆チケット予約＆お問い合わせ
株式会社ＺＡＢＵＮ
TEL＝03-6300-5226
メール＝info@pro-w-wave.com
『ＰＬＵＭ・ＳＵＭＭＥＲ』
◆８月１０日（日）東京・板橋グリーンホール（１３：００）
▼２０分１本勝負
林結愛＆藪下めぐみvs藤ヶ崎矢子＆飯田美花
▼２０分１本勝負
春山香代子vs山下りな
▼故・プラム麻里子さんメモリアル・２カウントフォールマッチ～ラビット美兎３周年記念試合～３０分１本勝負
ラビット美兎vsコマンドボリショイ
▼故・プラム麻里子さんメモリアル・オンリーギブアップバトルロイヤル・無制限１本勝負
出場予定選手…コマンドボリショイ、春山香代子、ラビット美兎、藤ヶ崎矢子、林結愛、藪下めぐみ、飯田美花、山下りな
▼ラスト・ザ・☆ＷＡＮＴＥＤ!?そろい踏み・３０分1本勝負
阿部幸江＆ＫＡＺＵＫＩ＆ライディーン鋼vs中島安里紗＆Ｌｅｏｎ＆中森華子
※ＦＣ入会無料キャンペーンは今大会まで。
『ＪＷＰ感謝祭～ありがとう阿部ちゃん～』
◇日時
８月１０日（日）１６時～
◇場所
板橋グリーンホール２Ｆ
◇内容
１試合、歌、ゲームなど。飲食販売あり。
◇料金
一般＝４０００円
ＦＣ会員＝３０００円
◇取扱所
ＪＷＰ
◇問い合わせ
ＪＷＰ女子プロレス 03-5849-2341
昨日５日、長与千種さんとダンプ松本が、親のいない子どもたちの施設である雀幸園、泰山木のある家、とちの実の郷を訪問し、９・１４熊谷市民体育館で行なわれる長与千種プロデュース大会のチケットをプレゼントした。
★ダンプのコメント
「やられてもやられても逃げずに立ち向かう強さを歳をとったときに思いだしてくれた嬉しい。そのためにもダンプは大暴れしたいと思ってます。頑張れ子供達～！ 暑いぜ熊谷で…熱い試合を頑張ります」
６日、『「CMLL-REINA FIESTA』に参戦するシルエタとエストレジータが無事来日した。３日（現地時間）にセウシスを破って新王者となり、成宮真希を挑戦者として迎えるシルエタは「日本のファンの前でタイトル戦ができることになってとても楽しみ。成宮はルチャのできる選手だと聞いているので、闘うことが今から楽しみだわ」とコメント。またエストレジータは「１０日、コマンダンテとナショナル王座を賭けて闘うので、ルチャの世界を日本のファンに見てもらえるのがうれしい。もちろん、ベルトは防衛して持ち帰るわ」と語った。シルエタは同シリーズ全戦参加、エストレジータは開幕戦の８日（金）レッスル武闘館大会と、１０日（日）新宿ＦＡＣＥ大会に参戦する。
★ＲＥＩＮＡ公式サイトがリニューアル
http://reinacmll.web.fc2.com/index.htm
堀田祐美子興行８・１０新宿ＦＡＣＥ大会の立ち見券＝３０００円の販売が決定（若干）。当日は５００円増しとなる。
◇予約＆問い合わせ
暴走事務局 050-3786-0605
info@bo-so-hotty.com
ラーメンショップ花鳥風月２周年イベント
『三笑亭可龍＆唯我 落語とトークの９０分！』
◇日時
８月２３日（土）１４：３０～１６：００
◇場所
東京・王子小劇場（北区王子１－１４－４－Ｂ１）
◇出演
三笑亭可龍、唯我
◇木戸銭
１０００円
◇取扱所
唯我が出場する大会の売店、もしくは街中で唯我を見かけた場合
◇予約＆問い合わせ
info@batoscafe.com
『ＪＷＰ－ＰＵＲＥ ＳＬＡＭ ２０１４』
◆８月１７日（日）・後楽園ホール（１２：００）
◇追加カード
▼ＪＷＰｖｓＺＡＢＵＮジュニア６人タッグマッチ・２０分１本勝負
ライディーン鋼＆藤ヶ崎矢子＆林結愛vsフェアリー日本橋＆山下りな＆夏すみれ
◇既報カード
▼阿部幸江引退試合
阿部幸江＆ＫＡＺＵＫＩvsジャガー横田＆藪下めぐみ
▼阿部幸江引退試合
阿部幸江vsＫＡＺＵＫＩ
▼ＪＷＰ認定タッグ＆デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合・３０分１本勝負
（王者組）コマンドボリショイ＆木村響子vsＫＡＯＲＵ＆下田美馬（挑戦者組）
▼スペシャル６人タッグマッチ
中島安里紗＆里村明衣子＆華名vs春山香代子＆Ｌｅｏｎ＆中森華子
▼ＪＷＰ認定ジュニア＆ＰＯＰ選手権試合・３０分１本勝負
（王者）Ｓａｒｅｅｅvsラビット美兎（挑戦者）
『阿部幸江引退記念パーティー』
◇日時
８月１７日(日）１７時～１９時
◇場所
バルコ東京ドームシティ・ミーツポート店
※ＪＲ水道橋駅東口改札徒歩１分、都営三田線「水道橋」Ａ２出口すぐ。
◇内容
阿部幸江ミニトークショー、写真撮影は自由
◇料金
一般＝７５００円
ＦＣ会員＝７０００円
未成年＝４０００円
※フリードリンク、豪華食事＆記念品つき。定員は４５名。
◇取扱所
ＪＷＰ
◇予約＆問い合わせ
ＪＷＰ女子プロレス 03-5849-2341
http://www.jwp-produce.com/
当日券は１８時より発売。チケットの当日料金は最前列席＝５５００円、自由席＝４０００円。受付にて「リングスターズを見た」と伝えると当日券が５００円引き（＝前売り料金）となる。
また、『CMLL-REINA FIESTA 2014』開催記念としてラ・コマンダンテ、シルエタ、エストレジータとの撮影会が行なわれる。１枚１０００円。エストレジータはメキシコ・ナショナル選手権のベルトを持参する。売店では朱里、真琴、小林香萌の新作ポートレートあり（３種ずつ）。各１０００円。
１０日（日）１８：３０～、テレビ東京『モヤモヤさまぁ～ず』にセンダイガールズの選手が出演する。
『新潟県黒埼まつり３０周年』
◆８月２３日（土）新潟市西区・大野小学校体育館（１３：００）
▼２０分１本勝負
菊タローvsジ・ウインガー
▼２０分１本勝負
里村明衣子＆ＤＡＳＨ・チサコvs花月＆ライディーン鋼
※全２試合、入場無料。子どもプロレス教室あり。
『ボリショイ２５周年記念～仮面武道晩餐会～』
◆１０月１９日（日）東京・ホテルメトロポリタンエドモンド「悠久」（１７：３０）
◇チケット料金
一般＝１２０００円
ＦＣ会員＝１１０００円
テーブル席＝２００００円
※試合観戦、フリードリンク、記念品つき。テーブル席にはテーブルディナーと豪華記念品がつく。平服で来場すること。また、マスク着用者には特典あり。
◇取扱所
ＪＷＰ
※８・１０板橋大会より発売。
◇問い合わせ
ＪＷＰ女子プロレス 03-5849-2341
★ボリショイのコメント
「いよいよ！ ５年に１度の大イベント!? 世界仮面武道会が開催されます!! 今年はプロレス生活２５周年を迎えるにあたり、いつも応援して下さる皆様へ感謝の気持ちを込めてディナー付きの仮面武道晩餐会！ 美味しい料理とお酒、楽しいプロレスと音楽が詰まったゴージャス版です。当日は是非、お客様も仮面武道晩餐会のキャストとなりマスク着用をお勧めします！ マスクを着けての試合観戦はもちろん、ホテルのディナーからお酒まで飲食もマスク着用。一日マスクマンに変身すれば、より楽しい宴になること間違いなし！ ＪＷＰ所属選手にそっくりなマスクウーマンが世界中から参戦する予定です。お楽しみに!!」
８日（金）１２時３０分より水道橋・ふらっとんＴＩＭＥＳにてＪＷＰが記者会見を開き、８・１７後楽園ホール大会に出場する各選手がそれぞれ意気込みを語った。
▼ＪＷＰ認定ジュニア＆ＰＯＰ選手権試合・３０分１本勝負
（王者）Ｓａｒｅｅｅvsラビット美兎（挑戦者）
美兎「ベルトが流出して４ヶ月。Ｓａｒｅｅｅがベルトを巻いたとき“自分がジュニアを引っ張っていきます”と言っていましたが、ハッキリ言ってまったく引っ張っていけてないと思います。でも自分はＳａｒｅｅｅに１度も勝ったことがありません。だからこそ必ず後楽園でＳａｒｅｅｅからベルトを取り戻して、自分がジュニアを引っ張っていきたいと思います」
Ｓａｒｅｅｅ「以前行なわれた『青春無限大（パワー）』でラビットとシングルマッチをして自分が勝って、勝（愛実）からタイトルマッチの挑戦の指名を受けました。挑戦したのは２度目でやっとジュニアのベルトを巻くことが出来て、自分がデビューして３年経って自分にぜんぜん自信が持てなくて、すごく悩んでいたときに挑戦して、ベルトを巻いてすごく自信がつきました。後楽園で２度目の防衛戦になるんですけども、ラビットには絶対に負けるわけないし、負けるわけにいかないので。自分が必ず防衛して、これからもこのベルトと成長していきたいと思います」
━━ベルトを巻いて４ヶ月、チャンピオンになって心境の変化などは？
Ｓａｒｅｅｅ「このベルトを巻いてすごく自信がついたというか、これからもこのベルトをどんどん防衛していきたいと思ってます」
━━当日に向けての対策などは？
美兎「いや、まったくしてないです！ 当日、自分らしく闘っていきたいと思っています」
▼ＪＷＰ認定タッグ＆デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合・３０分１本勝負
（王者組）コマンドボリショイ＆木村響子vsＫＡＯＲＵ＆下田美馬（挑戦者組）
ＫＡＯＲＵ「以前巻いたベルトに再び挑戦できる幸せ、腰に巻いてさらに幸せを。いま絶好調だから負ける気がしないよ。パートナーにも恵まれてる。チャンピオンベルトを腰に巻いて全国回ります」（※不在のため代読）
下田「ＫＡＯＲＵ選手と組んでのタイトルマッチは２度目になります。前回は負けましたが、負けても勝っても今ノリに乗ってる私たち。今回はとても新鮮な対戦相手なので、調子に乗ってベルトを獲ります！」（※不在のため代読）
木村「どれぐらいの方が知ってるかどうかわかんないんですけど、自分はＪＷＰでボリショイさんにレスラーとしての骨組みを作って頂いて、ＪＷＰを飛び出したあとにＫＡＯＲＵ選手と大日本でデスマッチをやらせてもらって、そのあとラスカチョの三田（英津子）さん・下田さんとホントに血で血を洗う闘いを乗り越えてきて今があると思ってます。ホントに３人とも自分のプロレス人生の中で誰１人欠かすことのできない人物というか、その方たちと今また巡り合って、それがボリショイさんと組んで自分がチャンピオンという立場で…乗り越えてきた人たちを迎え撃つというか。ここでベルトを獲られるわけにはホントにいかないんで、今までなんだったのか？という話になるんで。感慨深い部分もあるんですけど、必死でベルトを死守したいと思います」
ボリショイ「今回ＫＡＯＲＵ選手を指名させて頂きまして、ＫＡＯＲＵ選手が長い欠場から復帰して、今なおバリバリされてるっていうところをですね、ＪＷＰの選手をはじめお客さんにも見てもらいたい。いろんなモノを感じてほしいと思って挑戦者として指名したわけですが、ＫＡＯＲＵ選手がパートナーとして連れてきたのがなんと下田選手ということで。とっても木村にも縁が深いタッグマッチ、タイトル戦になりました。２人ともすごいベテランでキャリアも重ねられてるんですけども、後退することなくどんどん進化していってるので、私たちも負けずに…たぶん（タッグのタイトル戦で）過去最高のキャリアのタイトルマッチになると思います。言い方変えれば『おばちゃん』みたいな感じなんですけどもね（笑）。でも、そこらへんは若い者に負けない凄みを試合で出していけるんじゃないかなと思うので、キャリアを重ねた者の強みというか凄みをこの試合では見せた上で、必ず私たちが勝って。それこそ若さと進化という点では負けてないと思うので、上回ってるところを存分に出して必ず防衛したいと思います。そして、今回の大会にプラム麻里子さんの名前の付いた試合がひと試合も組まれていませんが、プラムさんの命日の翌日ということで、私は自分のタイトルマッチをプラムさんへの追悼の意を込めて闘っていきたいと思っています。必ず防衛して、またＪＷＰのタッグの歴史もどんどんおもしろいモノになるように頑張っていきたいと思います」
━━４人平均のキャリアについて。
木村「なんか私ペーペーですね（笑）」
ボリショイ「大丈夫。デカイから、態度が。負けてない（笑）」
━━復帰後のＫＡＯＲＵと対戦して印象の違いなどは？
木村「たぶん試合の印象はそのまんまだと思うんですけど、自分の中でやはりあれだけの長い欠場期間をあきらめずに乗り越えられて、今もガンガントレーニングをされてる姿を見てるので。なんか…すごいなって印象がさらに増してます」
▼ＰＵＲＥ－ＳＬＡＭスペシャル・３０分１本勝負
中島安里紗＆里村明衣子＆華名vs春山香代子＆Ｌｅｏｎ＆中森華子
中島「今回この６人タッグを組ませて頂いたのは、やっぱりＪＷＰの選手が…阿部さんだったり（勝）愛実だったり引退して減っていく中で、どうしても他団体枠っていうのが増えてくると思うんですけど、その中でもあえてＪＷＰの選手と対戦したかったっていう気持ちから組ませて頂きました。味方に華名と里村選手を選ばせて頂いたというのにもすごく理由がありまして、『カナプロ』に参戦したとき２人の対戦を見て、本当に衝撃を受けました。華名が主催の興行の中で“私が主役だ”っていう闘いぶりを見せてくださった里村選手にもすごく感動しましたし、ボロボロにやられながらも主役になっていた華名。この闘いはすごく今までになかったものを感じましたし、その２人の間に入ってＪＷＰの主役である私がどこまで出来るのか？っていう、自分への挑戦だとも思っています。なのでタイトルマッチにも劣らないぐらいのプレッシャーを感じることが出来てますし、後楽園ホールに向けてすごく楽しみになってます。対するＪＷＰ軍なんですけども、正直ここに来るのはＪＷＰの選手であれば誰でも良かったと思ってます。今のところ、正直言って３人とも何を言おうが何をしようが、主役にはなれない選手だと思ってますので。そういうのがこの試合の中でどういうふうに出ていくのかっていうのもすごく楽しみですし、ぜひ注目して頂ければいいかなと思います」
中森「私は先日デビュー８周年を迎えまして、３年半という時間をＪＷＰで過ごしてきて、無差別のベルトというのは常に意識していたし、ひとときも頭から離れることはなかったです。今回、春山さんとＬｅｏｎさんと組みますが一歩も退く気はないですし、お互い協力し合って闘うというよりは刺激し合って、ＪＷＰの底力というものを外敵２人、そして中島にも示したいと思います。私はこの試合で無差別のベルトを巻くための足がかりにしていきたいと思います」
Ｌｅｏｎ「まず後楽園という大舞台で、この刺激の強い３人と闘うことをすごくワクワクしてます。自分も先日シングルで美兎に負け、タッグで中島に負け…メチャクチャ悔しくて、今までのプロレス人生の中でもすごい危機的な状況にあると自分自身思ってます。それから自分を見つめ直していろいろ考えたんですけど、やっぱりこのままで終わりたくないし、自分にだってプライドがあるんで。中島に負けたこと、そしてこんなムカつくこと言われて、それを後楽園でＪＷＰで“ＪＷＰにＬｅｏｎあり”というところを見せつけて、中島から勝って次の無差別の挑戦者、自分が名乗りをあげたいと思ってます。そして再び、無差別チャンピオンに返り咲きたいと思ってます」
春山「さっき中島が言ったように“こいつやっぱいいこと言うな”っていうか、私も無差別を巻いてるときもあったけど、今どっちかと言ったらちょっと下がってる自分がいるんで、３５歳になったんですけどこれを機に主役になりたいと思いますし、自分でも感じてるかもしれないけど（中島に向かって）頑張ってそこ２人（華名と里村）に負けないように前に出てきたらいいんじゃないですか？ 間違いなく、あなたが言った言葉、後悔させます」
華名「え～改めましてご紹介させてもらいます。メルモちゃん（里村）とモルモちゃん（中島）、これ私のペットなんですよ。これからお世話になりますのでよろしくお願いします。このモルモちゃんに関してはですね、ご挨拶はできるんですけれども、私がおらんときにどんな粗相をしてるかわかりませんので、気がついたらブン殴ってもらっても構いませんのでよろしくお願いします。後楽園は飼い主としてどんだけこの子が成長できたかな？というところをチェックさせてもらいます。（中島に向かって）いろいろサポートしてあげるから。ね？（中島が嫌がると）ええからええから、可愛がったげるから」
里村「そうですね、このイカレ女（華名）とは組むことは一生ないなと思ってたんですけど、中島選手の王者としての熱い希望で今回組ませて頂くんですけども。特にこっちのほうは支配力がとても強いんで、組むほうをいま標的にしてますけど、当日相手はこの３人なんで。こっち（相手）のほうをペットということで…」
華名「いやいや、私のペットですから！」
里村「…こういう感じで（笑）。もう笑いしか出てこないんですけどね。私は華名と中島のほうには仲良くしてもらって、相手３人・大ブタのほうをペットにしてもらいたいなと思います」
━━中島に対する印象は？
里村「直接まだシングルマッチをしたことがないので、とりあえず対角に立ってみないとわからないというものですね」
━━カナプロを見た際の「今までになかった感情」とは？
中島「なんですかね？ 感じるものなのでそれを言葉にするっていうのはすごく難しいんですけれども…やっぱり正直言って、あの日のファイトっていうのは華名は一切カッコ良くなかったですし、私も１年間かけて華名と闘ってきた者として、見ていてすごく…気分が悪いというか、“しっかりしろよ”って思ったんですけど、ただその中でも主役になっていくってどういうことなんだろう？ っていう。すごく感じるものがあったり、考えさせられることがあったりとかですね」
━━この試合で相手３人の中から次の無差別級の挑戦者を査定する？
中島「…っていう気持ちは一切ないです。確かにＪＷＰの中の主役っていうのはもちろん私ですし、この３人が簡単に奪えるものではないと思ってますが。ただ“査定してやろう”っていうような立場にはないと自分自身思ってますし、言い方は悪かったかもしれないですけど、もちろん尊敬する部分だったりというものは団体内として持っていますし。ただ、その中でもやはり今、主役っていうのは私しかいないんじゃないかと感じてます」
━━中島の発言について。
中森「ちょっと言ってることはよくわかんないですけど、とりあえず試合を見に来てもらって、試合を見て皆さんに判断してもらいたいと思います」
Ｌｅｏｎ「中島が今やってることとか認めてる部分はあるんですけれども、やっぱり言われっぱなしな訳にもいかないし。ＪＷＰ＝中島安里紗っていうのは自分自身すごく悔しい思いもしてるんで、後楽園でそれを覆したいと思ってます」
春山「この２人（Ｌｅｏｎと中森）に関してはわかんないですけど、自分自身にしてみればやっぱり一歩引いてる部分があったので、これからは春山香代子・バリバリ自由にやっていきたいと思います。（中島に向かって）覚悟しといてください」
▼阿部幸江引退試合
阿部幸江＆ＫＡＺＵＫＩvsジャガー横田＆藪下めぐみ
▼阿部幸江引退試合
阿部幸江vsＫＡＺＵＫＩ
ＫＡＺＵＫＩ「２ヶ月前に阿部さんが引退発表されて、その頃はまだまだあるとか、笑顔で送り出しますよとか言ってたんですけど、最近はちょっとブログに“最後のなんとか大会”とか書くようになるとちょっと…近づいてきたんだなってしみじみ思うところがあります。よくよく考えるとデビュー戦の相手は十何人かぐらい務めてまして“筆下ろしレスラー”の異名を持ってるんですけども、引退試合の相手を務めるのは初めてで、しかも後楽園でメインを張るのも初めてなので、本当にお客さんを満足させられるんだろうかとか、阿部さんを悔いのないように送り出せるんだろうかとか、いろんな重圧がのしかかってきて、今はちょっと緊張とか不安とか、そういう気持ちが出てきてます」
阿部「引退が正式に決まって早２ヶ月、ジェットコースターのような毎日を過ごしてます。最後の対戦相手もジャガー選手、藪下選手、ＫＡＺＵＫＩ選手と決まりました。ＫＡＺＵＫＩとはずっとずっと長い間、一緒に組んだり闘ったりしてきました。ずっと前から私のことを最後に看取るのはＫＡＺＵＫＩしかいないと、ずっと思ってました。８月１７日後楽園大会は私にとって１８年間の集大成になる大会だと思います。最後の試合が終わるまで骨折のないよう、ケガのないように。最後まで私らしく心を込めて、魂込めて、最後まで闘い抜きます」
ＫＡＺＵＫＩ「骨折だけはホントに気をつけてもらいたいと思います。最後の道場マッチ（８月３日）も阿部さんらしく欠場になってしまったので（苦笑）。ホントにケガだけは気をつけて…その前のタッグマッチでケガされても困りますけど。ちゃんとケガのないようにお願いしますね」
阿部「もしタッグマッチでケガをしてしまった場合は、シングルどうなっちゃうのか？っていうことになってしまうので…（笑）。頑張ります」
━━現在の体調について。
阿部「大丈夫です。最後、引退ロード中に欠場するということになってしまって、決まっていた対戦相手の方、興行主の方にはホントに申し訳なく思っています。いま調整中でして、８月１０日の堀田さんの３０周年興行とＪＷＰ板橋大会を試合できる方向で調整中ですので、皆さん応援に来てください。お願いします」
━━引退発表してからの２ヶ月で心境の変化は？
阿部「２ヶ月前にここで引退記者会見をしたんですが、そのときはちょっとまだ自分自身に整理がついてなくて、踏ん切りもついていない状態だったところもあるんですが、引退ロードが始まっていろんな選手と対戦していく中で、試合を通じて“これが最後なんだ”って自覚がだんだんと沸いてきて、最終的に自覚したのは板橋（７月）で堀田選手と最後のシングルマッチをした後に、“私は引退するんだ”とやっと…自覚しました。遅かったですけれども…」
━━タッグマッチとシングルマッチはそのまま続けて行なう？ インターバルを設ける？
阿部「コスチュームは最後タッグのおそろいを着用しまして、タッグマッチをやりましたら、すぐにシングルマッチをそのままやる予定でおります」
『ＪＷＰ－ＰＵＲＥ ＳＬＡＭ ２０１４』
◆８月１７日（日）・後楽園ホール（１２：００）
◇試合順
▼ＪＷＰｖｓＺＡＢＵＮジュニア６人タッグマッチ・２０分１本勝負
ライディーン鋼＆藤ヶ崎矢子＆林結愛vsフェアリー日本橋＆山下りな＆夏すみれ
▼ＪＷＰ認定ジュニア＆ＰＯＰ選手権試合・３０分１本勝負
（王者）Ｓａｒｅｅｅvsラビット美兎（挑戦者）
▼ＰＵＲＥ－ＳＬＡＭスペシャル・３０分１本勝負
中島安里紗＆里村明衣子＆華名vs春山香代子＆Ｌｅｏｎ＆中森華子
▼ＪＷＰ認定タッグ＆デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合・３０分１本勝負
（王者組）コマンドボリショイ＆木村響子vsＫＡＯＲＵ＆下田美馬（挑戦者組）
▼阿部幸江引退試合
阿部幸江＆ＫＡＺＵＫＩvsジャガー横田＆藪下めぐみ
▼阿部幸江引退試合
阿部幸江vsＫＡＺＵＫＩ
▽阿部幸江引退セレモニー
※故・プラム麻里子さんへの献花台が場内に設置される。
SECRET BASE×世界プロレス協会合同興行
『Secret Association～Summer Battle～納涼祭』
◆８月２４日（日）東京・西調布格闘技アリーナ（１３：００）
◇出場予定選手
清水基嗣、ベアー福田、豪、フェリスト、三尾祥久、宇宙銀河戦士アンドロス、柴田正人、ラ・マルクリアーダ、上林愛貴、石橋葵、神田愛実、倉垣翼、マザーフェース、市井舞、椿さくら、ほか。
※リングアナウンサー：若林美保、川上大輔、弥武芳郎。トークショー、屋台風飲食多数あり。
◇チケット料金
全席自由＝３５００円
Ｕ－１５＆学生（要学生証）＝１５００円
※当日はそれぞれ５００円増し。
◇取扱所
イープラス、シークレットベース事務局、世界プロレス協会、水道橋チャンピオン、Ｔ－１、WRESTLING CAFFE TOKYO、あいえす整骨院、クラビスコーポレーション
◇問い合わせ
シークレットベース事務局
secretbase2009@gmail.com
世界プロレス協会
world.prowrestling.association@gmail.com
レイナ８・８蕨大会のメインイベントで成宮真希がシルエタを破り、ＣＭＬＬ－ＲＥＩＮＡインターナショナルジュニア新王者となった。マイクを持った成宮は「メッチャ緊張してゾクゾクしたんですけど、とうとうメキシコの切符、手に入れました！ これですぐ行けるとか、たぶんそういう感じじゃないとは思うんですけども、きっと防衛し続ければ必ず１番近道だと思うので、どんどん防衛してこのベルトを私の色に染めていきたいと思います！」と笑顔で叫んだ。
★試合後のコメント
「やっぱり蕨の会場ということで、レイナという他団体ではあったんですけれども、すごい応援してくれる人たちが多かったので。自分の中ではやっぱりキツイ時に応援があると踏ん張れたので、そういった意味ではホームだなって思えるような試合でした。（ＣＭＬＬのルチャドーラとのシングルは２度目だが？）正直ぜんぜん違うけれど一緒というか…たぶん日本の選手にもいろんな選手がいるように、向こうにもいろんな選手がいるんだなっていうことを学んだんですけど、やっぱり前は“メキシコ行く!！”って言って負けてるので。勝ったっていうことで自分の中での印象というのはガラッと変わってますよね。（今回の試合に向けて研究などは？）専業になって、はやてさんのルチャの練習にガッツリ出れるようになってるので、研究というよりも前よりもっとルチャが身近にはなってますね。もちろんシルエタのＤＶＤはもう何度もすごい見てます。（メキシコ遠征に近づいたが？）…と信じてますね。正直、私はこのベルトの魅力っていうのはメキシコ行きっていうことを１番感じているので。やっぱりこれをメキシコにつなげなきゃいけないと思ってるので、防衛していきたいと思ってます」